契約書が見つからない!契約書を紛失したときの対処方法について解説します新着!!
1.契約書を紛失すると 本来あってはならないことですが、「契約書が紛失して見つからない」といったトラブルが発生することがあります。では、このような場合、契約の効力はどうなるのでしょうか。 一部の契約を除き、契約は口頭でも […]
これだけは押さえよう!契約に必要な知的財産権の基礎知識(著作権編)
契約業務において、様々な場面において知的財産に関する取り決めを行うことがあります。知的財産の譲渡契約やライセンス契約など、知的財産そのものを対象とする契約に加えて、売買契約や業務委託契約など、製品やサービスの提供を目的と […]
実例で学ぶ!契約書の知的財産権条項のポイント(著作権編)
契約業務においては、様々な場面で知的財産権に関する取り決めを行う必要があります。知的財産権の譲渡契約やライセンス契約といった、権利そのものを対象とする契約に限らず、売買契約や業務委託契約など、製品・サービスの提供を目的と […]
これだけは押さえよう!契約に必要な知的財産権の基礎知識 (特許編)
契約業務において、様々な場面において知的財産に関する取り決めを行うことがあります。ライセンス契約や特許出願契約など、知的財産そのものを対象とする契約に加えて、売買契約や業務委託契約など、製品やサービスの提供を目的とする契 […]
実例で学ぶ!契約書の知的財産権条項のポイント (特許編)
契約業務においては、様々な場面で知的財産権に関する取り決めを行う必要があります。知的財産権の譲渡契約やライセンス契約といった、権利そのものを対象とする契約に限らず、売買契約や業務委託契約など、製品・サービスの提供を目的と […]
契約書様式のチェックポイント① ― 契約書のタイトルに惑わされないよう注意しましょう ―
ポイント1:契約書のタイトルは法的効果に影響しません 契約書のタイトル(表題)は「〇〇契約書」のように、契約書の内容を示すものにすればよく、特にルールはありません。 物の売買に関する契約書であれば「売買契約書」、開発委託 […]
契約書様式のチェックポイント② ― 締結日と発効日の違いに注意しましょう ―
ポイント1:契約書作成日を契約日にするのが原則ですが、現実に契約に合意した日でもOK 契約書には日付を記載しますが、間違いやすい点がありますので注意しましょう。 契約が成立した日に当事者全員が押印や署名することができれば […]
契約書様式のチェックポイント③ ― 署名欄に正しい住所、氏名が記載されていますか ―
ポイント1:個人の場合は住所と氏名を記載します 個人の場合は、契約書の署名欄には住所と氏名を記載します。住所を記載するのは、同姓同名の他人がいた場合に区別できるようにするためです。住所は実際に住んでいる住所を記載すればい […]
契約書様式のチェックポイント④ ― 契約書の名義人に契約の締結権限はありますか ―
契約書には当事者の合意があったことを証明するために、押印や署名を行います。当事者が個人(個人事業主も含む)の場合は、その人の名義で署名・捺印を行います。 ポイント1:法人の場合は締結権限がある人に契約名義人になってもらい […]
契約書様式のチェックポイント⑤ ― 適切な印鑑が使われていますか ―
印鑑の種類には次のようなものがあります。 A:実印 印鑑登録がなされている印鑑です。個人であれば役所に、会社の代表者であれば法務局に登録でき、印鑑証明書によってその人の印鑑であることを証明できます。 B:認印 実印以外の […]